P2P で流出・拡散する情報

Winny で情報が流出する事件があちこちで起こっている。流れてしまったデータは、あっというまに広まってしまい、もう止めるどころか手の打ちようがないので、非常に怖いことである。で、流してしまった本人は、世間から非難されるだろうけども、ほとぼりが冷めるのはいつだろうか。情報の賞味期限が切れたときなのかなあ。これにはしばらく時間がかかるんだろうな。会社が変わったり、引っ越ししたりすれば、まわりの人たちはすっかり忘れてしまってるんだろうか。いや、流れてしまった瞬間からほとぼりは冷めているのかも知れない。だから、死に急ぐ必要もないのかな。