危機一髪

これは、わたくしの相方の話なんですけれどもぉ〜。
先日、お天気も良いので川原へでて、最近はまりつつあるトランシーバーの交信のさなか、なぜか小刻みに早足になりつつ駅の方へ走りだす相方。


顔色も心なしか青ざめて、
「もう、あかんみたい」
「??」
「もう限界みたい」
「なにが?」と、目があった其の時、「許してくれるのなら、ここで・・うんこしてもいい?」
「できたら、コート脱いで!それでおしり隠してくれる?」
「まっ まじ? ここで?」


待て。待て。ここだ!初めてのトランシーバーの出番だ!

東と西の出入り口までの長い距離を、わたくしは相方の危機のこの状況の中、声で励ましながら、ついにトイレまでの誘導に成功。


「任務完了。ラジャ−−」



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