MacBook

Pro じゃない MacBook は、性能が Pro とほぼ同程度であると言ってもやっぱり安いだけあって、色々としょぼいね。
購入と同時にメモリは増設しないと遅くて使えない。最大で 2GB までだから、512MB か 1GB の選択しかない。もちろん、同容量のものを 2 枚刺しでね。グラフィック周りもあんまし速くないので、ぐるんぐるん動かすアプリケーションの実行は難しい。液晶も結構ショボクて、斜めから見ると悲しいことになる。LOOX の綺麗な液晶画面を見慣れてしまっているので、なんだかなー。
キーボードは見た目ほど使いにくくないから大丈夫だよ。それから、Pro ではない安い MacBook は、PC カードスロットが省略されているので、通信カードやテレビカードは接続できないから注意した方がいいよ。
Intel Mac で実行できる最適化されたユニバーサルアプリケーションの対応状況は、今のところ多くはないようだけど、移行は順調みたい。Macintosh SE/30 時代のグライダーを実行してみたいな。漢字 Talk 6.0.7 の動作は軽かったなー。まじで。