世界最強 Nokia スマートフォン 6680

ノキアジャパンから 「Nokia BL-5C電池パックについてのお知らせ」 のお手紙が届いた。
まあ、新しいバッテリと共に、回収用のパックも送られてきているようなので、手元のバッテリを送り返した。6680 は、 2 年近くも使っていなかった。なぜなら、バッテリをつけたまま放電してしまったようで、電源が入らなくなってしまったから。バッテリを買おうかどうかなやんだけど、新しい携帯電話を使っているので、そのままにしておくことにした。でも、今日、新しいバッテリが届いたので、また使い始めることにした。
6680 は、初めての海外携帯電話であった。今まで日本製の携帯電話しか使ったことのなかったわたくしは、かなりの衝撃を受けてしまった。日本の何でもあり携帯電話とは全くちがうのである。まさに最強であった。一体、何が再強かというとは、6680 まとめサイトを参考にしていただければと思う。でも、何が最強なのかを少しだけお伝えすると、シンビアンの勝手アプリや自作のアプリが自由にインストールできるのである。まあ、Nokia の携帯電話はとにかくすごいのである。

で、新しい Nokia PC Suite をダウンロードして、これまた世界最小最軽量の UMPC である SR にインストール。新しい Nokia PC Suite は、使いやすくなっていた。

お客様へ

松下電池工業株式会社(以下、「松下」)によって2005年12月から2006年11月の間に製造されたノキアブランドのBL-5C電池パックについてのお知らせです。このお知らせはこの他のノキアの電池パックには該当しません。

大変稀ではありますが、当該電池パックが充電中にショートによって過熱し、電池パックが外れる可能性があるということが判明しました。ノキアはこの件につき各国当局と共に厳重な調査を行っています。

ノキアでは複数の供給元よりBL-5C電池パックの供給を受けており、BL-5C電池パックはこれまでに3億個以上が製造されました。今回のお知らせは松下製の2005年12月から2006年11月の間に製造された4,600万個の電池パックのみが対象です。世界中で約100件の過熱の報告がありましたが、重大な怪我や破損は報告されておりません。

このお知らせの対象となりますBL-5C電池パックをご使用のお客様におかれましては、およそ100件の報告は全て充電中に発生したということにご留意ください。現在判明している限り、この事象は充電中以外には発生いたしません。対象のBL-5C電池パックをご使用のお客様は携帯電話の充電中は目を離さないようにお願い申し上げます。

この期間内に松下によって製造されたBL-5C電池パックにおける前述発生率は極めて低い反面、ノキアおよび松下ではご希望のお客様に対して、今回のお知らせに基づきBL-5C電池パックをお取替えいたします。

今回のNokia BL-5C電池パックについてのお知らせの対象となる電池パックは、日本で通信事業者から販売されたVodafone 702NK(2004年12月販売開始)、Vodafone 702NKII (2005年12月販売開始)、Vodafone 804NK(2006年8月販売開始)、FOMA NM850iG(2006年3月販売開始)のほか、下記のノキア製品に使われているもの、もしくは別売りのアクセサリです。